🏥 診療内容と専門性についてのご案内
2025.11.13当院は、救急専門医の視点を基盤とした総合診療クリニックですが、医療資源の制約や、より高度な専門性が求められる疾患への対応には限りがございます。
❌平日(一般外来)・休日(救急外来)のいずれでも対応できないもの
安全かつ最善の医療を受けていただくため、以下の症状・疾患については、専門医療機関または高次救急病院への受診を強く推奨します
🚨 極めて緊急性・重症性の高い症状(迷わず119番へ)
意識障害、重度の呼吸困難、大量出血、激しい胸痛・背中の痛み、突然の激しい頭痛、けいれん、てんかん発作、高エネルギー外傷*など、生命に関わる一刻を争う症状。
*高エネルギー外傷とは
- 交通事故:時速40キロメートル以上での衝突、時速32キロメートル以上でのバイク事故、車両からの放り出し、同乗者の死亡など
- 転落・墜落:6メートル以上の高さからの落下(大人)や、3メートル以上の高さからの転落、身長の2~3倍以上の高さからの墜落(小児)
👁️ 専門性の高い眼科疾患
眼科外傷(異物混入、打撲など)や、専門的な検査・処置が必要なすべての眼科疾患(緑内障、白内障、網膜剥離、急激な視力低下、斜視など)は、眼科専門医の受診をおすすめします。
👂 一部の耳鼻科症状
明らかな難聴、のどの異物(骨がささった)など、高度な検査器具が必要な場合は、耳鼻咽喉科専門医の受診をおすすめします
☹️顔面外傷(縫合が必要なケース)
傷跡や機能性を考慮し、形成外科専門医の受診をおすすめします。
(擦過傷やテープで対応可能な小さな切り傷は、応急処置のみ行い後日専門科を紹介することがあります)
🛌体動困難
力が入らない、だるい、痛みなどで歩くこと自体が難しい場合、クリニックへの受診は適切ではありません。
症状の程度などで、往診や救急車を選択してください。
🦴明らかな小児の骨折
成人と異なり治療に特殊性があるため、小児整形外科専門医の受診をおすすめします。
❌休日(救急外来)で対応できないもの
土日祝の「ケガ外来」を担当する医師は主に整形外科医であり、救急専門医とは専門分野が異なるため、以下の外傷は対応が制限されます。
🧠頭部・腹部の外傷(成人・小児): 臓器損傷の評価に高度な専門機器や体制が必要となるため、原則として他の高次病院へご紹介となります。
